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【成績UP紹介】中学2年 5教科大幅UP!!

今年度最後に、ものすごい成績UPを果たした中学2年生の例を紹介させていただきます!

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2学期期末テスト 合計202点

3学期期末テスト 合計286点

合計で84点UP!!

冬に冬期講習で授業をスタートさせてから、わずか数か月。
良い意味で別人のように成長してくれました!

授業を担当したのは東京理科大のあみ先生。
さすがに生徒さん一人ではここまで劇的に変わることは難しいです。
どうやってここまで導いたのでしょうか?

Q1.どんな性格の生徒さんですか?

陸上部に所属していて明るく素直な性格の生徒さんです。
アニメや漫画が好きで、よく盛り上がります笑
勉強に対しては苦手意識があったようですが、前向きに成績を上げたいという思いが言動からうかがえました。

Q2.生徒さんはどんな夢・目標を持っていますか?

現在は具体的には決まっていないようですが、本に関係する仕事に就きたいそうです。

Q3.今まで伸び悩んでいた原因は何でしたか?

「なんとなく」の勉強が多かったように思います。
「なんとなく」テスト勉強を始めて、「なんとなく」宿題をやる。
そのため、基礎が固まってないままの少ない演習量でテストに臨んで結果に繋がらず、テストが終われば知識も抜けてしまうことで自信もなくなってしまう悪循環がありました。

Q4.[Q3]をどのように克服しましたか?

まず、テスト前にテスト範囲のワークを2周する約束をしました。
そのために、テスト前はいつから宿題に取り掛かって毎日どれくらい進めればいいかを明確にしました。
次に、勉強量を増やすために毎日平日1時間半、休日2時間は勉強することを約束して、机に向かうことを習慣化し次回の授業で、どれくらい達成できたかをチェックしました。
その勉強時間で、その日の学校の授業の復習をするように声掛けをしました。
勉強する習慣ができたことを、自信に繋げるように伝えました。

Q5.どんなことに気を付けて指導していましたか?

学校の授業でやった範囲でも語句の確認や公式の導き方など、基礎を固めることを意識して指導しました。
また一度説明した内容を生徒さんの言葉で説明してもらうことで、アウトプットと理解度の確認を随時していました。
授業では説明だけでは終わらせず、演習までをセットで行うようにしました。

Q6.どんな課題を出していましたか?

学校のワークを使って、とにかく演習量が増えるように課題を出していました。
特に英語と数学は力を入れて、英語の教科書の暗記は毎週テストをしながら、時間をかけて覚えるようにしました。
数学は、授業の演習に使った問題を宿題として次回までにやり直してもらいました。
また苦手な数学や理科は、その日の学校の授業で扱った範囲のワークを毎日やるように決めました。

Q7.モチベーション・精神面のサポートとしてどんな声掛けをしていましたか?

正しい方法で正しい努力をすれば必ず結果に繋がると言い続けました。
できなかった問題ができるようになっていたり、解説した問題が解けたりしたら、できたことを認めて、前に進んでることを実感してもらうような声掛けを意識していました。

Q8.今回の点数UPの秘訣を簡潔に言うと?

基礎を固めた上で演習量が増加したことが点数upにつながりました。
演習量を増加できたのは、間違いなく生徒さん自身の素直な性格があり、授業で決めた課題や毎日の勉強習慣を徹底できたからだと思います。
最初は不安げに嫌々勉強していた様子でしたが、最近は生き生きとして楽しい授業ができるようになりました。
生徒さんの努力が実ってとても嬉しく感じ、さらに勉強が楽しくなるような授業ができるように、私も一緒に頑張りたいと思えました!


あみ先生ありがとうございます!

弊塾オリジナルの勉強法チェックシートでも言っていることですが、「基礎の理解度」と「繰り返し練習」。
この2つがとても重要です!
それをしっかりと実践できた結果ですね。

変わりたいけど、1人では自信がない生徒さん。
ぜひ一緒に成績UPしてみませんか?