1学期の中間テストで素晴らしい成果を見せてくれた生徒をもう1人紹介します!
宮入スペシャルコースを受講している中学3年生の男子生徒さん。
なんと入塾1ヶ月で前回5科目合計330点から、414点にUP!!
すごい、おめでとうございます!!
担当講師は、宮入スペシャルコースなので宮入先生です。
他の先生が教えている生徒さんたちも順調に伸びている人がたくさんいますが、やはり宮入先生の生徒さんはとびきりです。
生徒さんにとっては、本当に今後の人生が変わるような急成長だと思います。
成績UP指導法①
宮入先生いわく、指導中に心がけていることとして「生徒さん自身が理解できる言葉で、自分で授業のポイントをメモさせている」ようです。
『生徒自身が自分でメモを残す』のが非常に重要ですね!
宮入個別指導塾の授業マニュアル(講師用)では、重要度に応じて解説の仕方を変えるようにしています。
重要ではないもの:口頭のみの解説
普通くらいのもの:口頭に加えてメモを残すなど視覚も使う
重要なもの:口頭・メモに加えて、類題の演習
※実際は授業時間の制限により簡易化することがあります
なぜ、メモを残すことが大事なのでしょうか?
それは、「テストまでに何度も見返して、長期記憶に移行させるために必要だから」です。
よくある他塾さんの授業では、「口頭で解説して理解してもらえればそれでOK」というものがあります。
たしかにその場では理解して、生徒さんも満足かもしれません。
でも、それでは意外と点数が伸びないものなのです。
なぜなら、塾で授業を受けても、実際にテストや入試を受けるまでには時間差があるからです。
つまり一度理解したことでも、時間が経つと忘れてしまうということですね!
そうならないために、授業中に理解した段階で『後で見返せるように形として残しておく』ことが非常に有効なのです。
さらに、生徒自身の言葉で残すことができれば、アウトプットの機会にもなりますし、後でわかりやすいのでより良いですね!
宮入先生は特にそこを意識して授業をしているということです。
徹底するためには授業時間がある程度長くないとできない(メモするのに時間がかかるので)ですが、成績UPにとても効果があります。
成績UP指導法②
もう一点、宮入先生が気をつけている事として、「わからない所をきちんと質問してもらう」という点があります。
これはまず質問しやすい雰囲気や関係性を整えた上で、生徒さんのモチベーションや目的意識をハッキリさせる必要がありますが、そこはさすが宮入塾長です。
もちろん「何がわからないのかわからない」生徒さんやとてもおとなしくて自分から話さない生徒さんの場合は講師から質問を投げかけていきますが、
自立学習を目指す上では自分から質問できることは大切ですね!
他の塾さんではお目にかからないような成果を出す生徒さんが、宮入個別指導塾にはいます!
そこには、長い間研究してきた指導法や成績UPノウハウが詰まっています。
勉強で悩んでいる生徒さん・保護者さん、ぜひ一度宮入個別指導塾までお問い合わせください。