期末テストで活躍してくれた生徒さんをもう一人紹介します!
去年から通ってくれている高校2年生の男子生徒さんです。
すでに社会系は突出しており、偏差値70以上をキープしているD君ですが、苦手気味だった英語が上がり始め、理系科目も成果が出るようになりました!
今回なんと化学は学年1位!
英語(表現)は偏差値41→51までUP!!
素晴らしい、ぜひこの調子で継続してほしいところです!
授業を担当してくれているのは群大4年生のいぶき先生です。
成績UPの秘訣を聞いてみましょう。
Q1.どんな性格の生徒さんですか?
自分で何をすればいいのか計画を立てることができ、自分で言ったことを必ずやり切る努力家の生徒です。
Q2.生徒さんはどんな夢・目標を持っていますか?
将来は社会の先生になるために群馬大学教育学部社会専攻を目指しています。
Q3.今まで伸び悩んでいた原因は何でしたか?
テストにつながるような勉強をできていませんでした。
また、どのくらいやればいいのか目安がわかっていませんでした。
Q4.[Q3]をどのように克服しましたか?
まずは、テストを分析してやるべきところ明確にして、点数を上げるためには毎日どのくらいやる必要があるのかを数値化しました。
Q5.どんなことに気を付けて指導していましたか?
目標から逆算して進められるのが理想ですが、やれなかった時でもいいところを見つけて褒めるようにしました。
Q6.どんな課題を出していましたか?
単語は1週間で100単語。
文法は並び替えを中心に学校で進んだところ+授業で取り扱った範囲を課題にしていました。
Q7.モチベーション・精神面のサポートとしてどんな声掛けをしていましたか?
学校の単語テストの出来や、今までよりも成長したところを見つけて声かけをしていました。
Q8.今回の点数UPの秘訣を簡潔に言うと?
褒める。
やれなかったとしても少しでもやったことを褒めることによって、こなせる量が増えていきました。
いぶき先生ありがとうございました!
実は、いぶき先生はけっこう注意すべき所をハッキリ言ってくれる先生です笑。
それでも、今回の生徒さんは「褒め伸ばし」のほうが有効だと気付き、褒める方向にシフトしたようです。
生徒さんによってベストな対応を見極め、実行できるのが1対1指導の強みですね。
褒めてもらうことは自信につながるので、モチベーションUPに貢献します。
どんな生徒さんでも、褒めるポイントは存在します。
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