電話で問い合わせてみる

中学生コース >高校受験対策の具体例・指導イメージ

※中学3年生だけでなく、1年生や2年生のうちから対策を行うことも可能です!

定期テスト対策と受験対策は、何が違うの?

定期テスト対策 受験対策
範囲 学期ごと 3年間すべて
内容 教科書に沿う 初めて見る問題
傾向 先生による 決まっている

定期テストで90点(偏差値60オーバー)取れる生徒さんが、入試問題で40点(偏差値50以下)しか取れない!?

定期テストでは、教科書や学校の課題ワークをメインに、テスト範囲のみ集中して勉強すれば高得点を取ることが可能です。

一方入試では、範囲が一気に3年間すべてに広がります。
ずっと前に習った単元も忘れずに、きちんと“長期記憶”として定着していなければ、点数を取ることができません。
ですのでその場の定期テストとは関係ない、過去の単元もマメに復習する習慣がないと、「定期テストは高得点なのに入試(あるいは実力テスト)になるとガクンと点数が落ちる」状態になってしまいます。

また入試では、教科書には載っていない初めて見る問題が出題されます。
総合問題といって、色々な単元が混ざった問題も出てきます。
(例1)数学で図形と関数が混ざった問題が出てくる。
(例2)社会で地理と歴史が混ざった問題が出てくる。

そうなると、入試で必要な“応用力”がない生徒さんの場合、とても苦労してしまいます。
せっかく知識があっても、その使い方がわからないんですね。

こんなふうにご説明してしまうと、なんだか入試で高得点を取ることが途方もなく大変に思えてしまうかもしれませんね。
でも大丈夫です!
入試の問題は、毎年出題傾向が似通っているからです。

入試傾向を把握し、対策を取ることが合格への近道!

当塾では入試傾向を把握した先生たちが、各志望校で必要な点数に応じて、生徒さんごとに作戦を立てていきます。
3年生はもちろん、2年生や1年生の生徒さんも学校の進度に応じて、適宜入試で出そうなタイプの問題も+αで解いていきます。
定期テスト勉強と入試予備対策のバランスも考え、あくまで定期テスト対策の妨げにならないよう、練習をしていきます。

苦手を分析し、夏休み・冬休み・春休みなど長期休みを活用して授業内に復習を取り入れ、3年生の中盤からは徐々に入試本番を想定した問題をこなしていきます。
過去問のタイミングも生徒さんごとに計画してきます。

志望校相談も承っており、県内ならすべての高校の対策を行うことが可能です!
合格実績もあり、ノウハウもございます。
ぜひお任せ下さい!