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全国模試トップレベルの得点❗️その勉強法とは⁉️

こんにちは!
群馬で個別指導塾&家庭教師をやっている、みやいりです。

先日最強講師陣達と新潟へ勉強合宿をしに行って来ました!^ ^

いつもとは違う自然溢れる非日常空間で生徒達ものびのびとリフレッシュしつつ、集中してよく勉強出来ていました(^ ^)

また来年も行きたいと思います^ ^

さて、本日は模試で英語高得点を取ることができたMさん(高崎女子高校3年)の勉強法の秘訣に迫っていきます!

まずは結果発表をさせていただくと、、、

英語のライティング得点が、、
181点‼️(200点満点中)
前回より+41点UP⤴︎⤴︎
リスニング得点が、、、
41点‼️(50点満点中)
前回より+11点UP⤴︎⤴︎

パチパチパチパチっ👏👏👏👏

この結果は全国でもトップレベルの成績で本当によく頑張ったと思います。

しかしこの生徒さんは、実は勉強量は前回と比べてもほとんど変わってないんです。

ではなぜこんなに伸びたのか?
それは3つのポイントがあります!

一つ目は解く順番を変えたこと!

えっ!?それだけで変わるの?と思う方も多いかと思いますが、センター試験もそうですが、マーク模試は比較的問題数が多いです。
実力があっても時間が足らないという方もよくいます。

では具体的にどのように変えたかというと、

『自分の苦手単元から始める。』

よく長文からスタートした方がいいとか、先に文法問題をさっと終わらせてやるのがいいとか色々と言われた経験があるかと思いますが、自分にとって一番時間が取られてしまう大問からスタートするのがベストです。

なぜなら、苦手単元を意識して毎回解いていればいつしか慣れて得意単元になるからです!

二つ目は過去問研究をすること!

センター試験や二次試験では過去問研究するのは当たり前ですが、模試の過去問研究をしている人が意外と少ないです!

やはり何事も傾向対策が必要です。
今回の模試に向けて、この生徒は8回分模試の過去問を解いて傾向と対策を掴んで貰いました。
日ごろはしっかり基礎力を磨きながら、直前で過去問を一気にやるとより効果的です!

3つ目はシャドーイングです!

英語のシャドーイングとは、特に「リスニング」の力を付けるためのトレーニングとなります。

具体的にどうやるかというと、音声が流れてくるのを後から追っかけるように、シャドー、つまり影として書き起こしていく方法と実際に声を出す方法の2つがあります。

今回の模試に向けては、後者の声に出して読む方法で勉強して貰いました。

①CDを聞きながらまずは英文を見ながら読む
②ある程度耳が慣れるまで繰り返しやる
③テキストを閉じて、声に出して読む。
この方法を毎日やって貰ったところ平均して8割〜9割取れるようになりました。

以上が今回劇的に点数を伸ばした勉強法です。

英語の成績に伸び悩んでいる方、ぜひ参考にして見てください。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!