中央中等で来年度から高校2年生になるN君、模試で偏差値大幅UPを果たしてくれました！！
なんと偏差値8も上がりました！👏👏
素晴らしい！
彼の授業をいつも担当してくれているのは、前橋高校出身・群大理工学部に通っているヨウ先生です。
家だとうるさくて集中できないため、塾に来て自習を頑張っているN君。
最近は学校の課題の多さに翻弄されながらも、少しずつ自分の勉強法が見えてきて(特に暗記系)、成果が出始めてきました。
ヨウ先生にもN君の様子や成績UPの要因、授業でやっていることなどインタビューしましたので、ぜひご参考にしてください！↓
先生に聞いた、成績UPの裏話
勉強に対する意欲はとても高いですが、自分に合った勉強法をまだまだ模索中のようです。
勉強時間は確保できているものの、効率がよくなかったため、そこは先生が勉強法チェックをよくしていたそうです。
具体的には、数学・物理などの理解科目において、１問１答で時間をかけすぎないようアドバイスしていました。
わからない問題はすぐ答えを見て理解し、あとで復習するスタイルをとっていました。
結果、立ち止まらず多くの問題に触れることができました。
授業中は、重要なポイントを２度３度と繰り返し解説して、定着を図ったそうです。
１度だけで覚えられる生徒さんはなかなかいませんからね。
また、授業外では、授業で教えきれない部分を課題としてやるよう指示をしていました。
数学・物理だけでなく、英語・古文など日頃の慣れが必要な科目も同様に課題で出していました。
そして授業に来たら、課題で出していた問題でわからなかったものを解決する流れにしていました。
たくさんやる事があり、時にはやる気が付いてこない日もあります。
ヨウ先生の出した課題をやりきれない時もありましたが、安直に責めるのではなく、できなかった原因を聞くようにしていたようです。
そして、次回からどうするか話し合ってメンタル面のサポートもしてくれていました。
まさに先生が生徒さんに寄り添い、生徒さんは先生を信頼し、二人三脚で進めている様子がわかりました。
これぞ１対１の最大の強みです。
これからもまだまだ成長していくでしょう！
