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高校受験対策、中学何年生から塾に通うのがベスト?目的別に解説!

①勉強に積極的:テクニックを知りたい生徒さんの場合

まずは、『自分なりの学習スタイルをもっていて、受験の解答テクニックを知りたい!』という生徒さんの場合です!
中学3年生の夏ごろから塾に通い始めるのがベストでしょう。

志望校決めも兼ねて、色々な受験情報を集めておきたい!という方は中3のスタートから通い始めるのがオススメですね!
塾には、一個人には手に入らない情報や実績がありますから。

ちなみに“受験のテクニック”というのは、入試問題の傾向を知り、きちんと点数につなげられる答え方を見につけるという意味です。
当然学校のテストとは違い、初めて見る問題ですし、出題形式に慣れていないと実力を発揮しきれません。
入試形式への対応には自分一人では不安もあるでしょうし、だれかのサポートを受けたほうが得策です。

逆に中3の夏までは、しっかり定期テストに集中して下さい。
その積み重ねがとても大切です。
自分の勉強方法があって、中間・期末で400点くらい取れている生徒さんなら、学校のテストに関してはそのやり方で大丈夫だと思います。

②勉強に消極的:勉強方法から改善したい生徒さんの場合

今度は、自分から進んで勉強するのが苦手な生徒さんの場合!
遅くても、中2から塾に通ったほうがいいでしょう!
なぜなら『内申点対策』をやらないといけないからです。

群馬県の例で話を進めますね!

保護者の皆さん、通知表の5段階評価は何年生のものから受験に影響するかご存知ですか?
実は、中学1年生の最初から全部影響してきます!

これは「評定点」と言って、入試の際に加算される、合否を直接左右するものなんです。

しかも群馬県の場合、『偏差値の低い高校になればなるほど、評定点の占める割合が大きくなる』という傾向があります。
つまり、偏差値60の高校より偏差値50の高校のほうが、評定が重要になるということです。
本番の点数と同等以上に、学校の通知表で合否が決まるわけですね。

都道府県によっては「中2~の通知表が受験に影響する」とか「中3のものしか影響しない」とか色々なのですが、群馬は中1の1学期から中3の2学期まで、全部影響します。
ということは、早く通知表対策をしないと手遅れになっていまいますよね。
通知表の評定は後から修正が効かないので、悠長にしているとどんどん受けられる高校の選択肢が狭まってしまいます。

ちなみに『内申点対策』とは、主に定期テストの点数を上げることと、提出物をちゃんと出すことです。
この2つができていれば、よほど学校で先生から嫌われない限り、内申点を確保することができます。

偏差値50前後の高校(市立前橋・前橋商業・前橋工業・前橋西・高崎商業・高崎工業・高崎東あたり)を目指すなら、通知表は「3と4が半分ずつ」くらいを目指しましょう!
オール3だと、他の受験生よりも本番の点数を稼がないと厳しいです。
万が一通知表のどこかに2があるなら、危機感をもって早急に対策しましょう!

③塾に通わせるメリットってなに?

塾に通うメリット

●受験情報が手に入る
●学校では教わらない解答のテクニックを学べる
●わからない所を質問できる
●学校の課題のサポートをしてくれる
●定期テストの目標を立てて勉強のやり方を教えてくれる
●モチベーションを上げてくれる

こんなところでしょうか。

必ずしも塾に通わないと勉強ができないか?合格できないか?と聞かれると、そんなことはないと思います。
塾に通わずトップ校に合格する生徒さんもいますからね!
ただ、それは学校の授業への集中度がとても高く、その時間内に吸収しきれる状態になっていることが前提ですね。

うまく塾を活用できれば、より有利になることは間違いないでしょう!

④自分一人では勉強しにくいポイントとは?

『国語の記述問題』と『英作文』は、なかなか自分では練習しにくいですよね。

国語は公立入試で毎年のように150字程度の作文が出ますし、英語も教育改革が進みどんどん記述入試問題が多くなっています。
リスニングで答えを英語で書く問題、長文を読んで自分の意見を英語で書く問題、絵を見て英語で説明する問題…。
どれも毎年のように群馬県公立入試で出ている問題です。

どう勉強したらいいかわからないし、自分なりに答えを書いても正解なのか不正解なのか判断がつきません。
正直なところ、自分一人では練習が困難でしょう。

こんな時こそ塾の出番ですね!

当塾にお任せ下さい!

国語の記述や英作文はもちろん、受験のテクニックも、内申点の上げ方も、一人一人に丁寧に指導することができます!
どんなお悩みでも結構ですので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい!